スーパーウォール工法住宅・木造注文建築>SW工法仕様>60年継続点検保証制度
スーパーウォール工法住宅は壁面にSWパネル(床に28mm合板など)使用して強固な箱型を構成する高耐震のモノコック構造を採用しています。台風や地震などの外力が接合部などに集中しにくく、建築建物全体に分散するため、歪やくるいにくい構造になっています。
SW(スーパーウォール)は地震に強い高耐震構造 松戸吉宇田工務店
SW(スーパーウォール)工法の壁強度 松戸吉宇田工務店
高性能のSW工法パネル内部には気密パッキン、断熱パッキンが装着されており、SW壁パネルと同時にパッキンが柱や梁に密着して、隙間を小さくしています。
SW工法発泡ウレタン(60mm)の場合、グラスウールの約2倍の断熱性能があります。発泡ウレタン60mmの場合、グラスウールでは約106mmが必要とされます。(トステムSW工法カタログより)
SW工法パネルのパネルは、防火構造、準耐火構造の大臣許可を取得しているため、必要に応じて建築規制に対応できます。もちろん室内側のパネルはホルムアルデヒトに対するF4スターに対応しています。
SW(スーパーウォール)の気密・断熱構造(パネル) 松戸吉宇田工務店
外壁の内側に空気を通す空気層を設置して、木材の腐れや断熱性の低下を招く結露の発生を極力抑える仕組みを採用しています。建物の耐久性を大幅に向上させる可能性が高くなっています。
SW工法は計画された換気経路に基づいて、緩やかな空気が流れ、室内空気のよどみを解消。空気のよどみによる室内の湿気上昇を抑制し、不快な結露の発生を抑制します
SW(スーパーウォール)工法の計画換気 松戸吉宇田工務店
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